◆医学科5年 南 碧乃
私は2024年4月から1カ月間、ドイツのハノーバー医科大学の外傷外科で実習をさせていただきました。1 日のスケジュールとしては、朝はカンファレンスに参加し、終わり次第手術や外来を見学していました。症例は骨折が多かったですが、他に脱臼や高エネルギー外傷なども経験しました。
昨年徳島大学に留学に来てくれていたハノーバー医科大学の学生さんたちとも、観光したり、ごはんを一緒に食べたりして、ドイツの生活や文化、宗教などについて教えてもらいました。
このようにドイツの医療だけではなく、ドイツの学生とも交流したり、文化なども学ぶことができ、大変充実した留学生活を送ることができました。貴重な機会を与えてくださった関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。

「医学部だより第49号」より転載
◆医学科6年 興津 勇紀
2024年5月から約2カ月間、ドイツ?ハノーファー医科大学の形成外科で実習を行いました。ハノーファーの形成外科は、再建手術、熱傷治療、手外科など幅広い分野をカバーし、日々10件以上の手術が行われています。その中で、私も約100件の手術に参加する機会をいただき、手術手技や術前?術後管理について多くを学ぶことができました。
また、ハノーファーでは、異なる国や文化的背景を持つ医師やコメディカルスタッフが多く在籍しており、多様な価値観やキャリアに触れることができました。このような環境は、異文化理解を深めると同時に、自身の視野を広げる大きな刺激となりました。
さらに、幸運にも形成外科部門の50周年記念シンポジウムに参加する機会に恵まれました。このシンポジウムでは、ハノーファーから世界各地へと活躍の場を広げた医師や、国際的な共同研究を進める著名な研究者が一堂に会し、各国の最新の知見や経験を共有していました。このようなグローバルな医療の最前線に触れられたことは、今後のキャリアにおいて大きな財産になると確信しています。 今回の留学で得た知識や経験、そして築いた国際的な繋がりを、今後の学習や臨床実習に活かしていきたいと考えています。
この貴重な機会を与えてくださったすべての関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。

「医学部だより第50号」より転載



